Serviceサービス
日本で唯一の総合ホテル事業そしてホテルに特化した
独立系サービスプロバイダー
SAKIAホスピタリティグループは、独立系サービスプロバイダーとして、
ホテル事業全般に関連したホテルマネジメント、アセットマネジメント、
及びホテル企画開発の各機能を兼ね備えた、日本で唯一の会社です。
ホテルの資産価値が真に最大化される時、投資家はもちろん、
スタッフやゲスト、地域といった全てのステークホルダーにとっての
価値が同時に最大化されると考えています。
これを実現するには、ヒト、モノ、カネ、及びアイデアの4資源が相互に成長させるように、合理的に作用し合う必要があります。
SAKIAの創業精神はその実現であり、今も全ての機会でこれらの最適解を求め続けています。
ホテルのポテンシャルを具現化することによるリターンの最大化
Methodメソッド
顧客価値を高め利益を最大化する
SAKIAならではのオリジナルメソッド
ファイブストーン・プランニング・メソッド
ホテルを企画する時に、その在り方を定める
「地域」「サービス」「空間」「料理」「体験」という5つのエレメントの定義付けを行います。
これにより、新しいプロダクトとして市場の注目と興味、需要の喚起、及び高い評価の獲得を得るべく、
ユニークなポジショニングとコンテンツを成立させます。
また一度置かれた“5つの石”だけ動かさなければ、
環境の変化に合わせてその都度の運用的判断で他は積極的に変化させて良いと思われます。
長期にわたって根本の価値を失わず、環境によって変化に即応できる運営の枠組みを提示します。
スターホテル・メソッド
多くのホテルは、価格で折り合うならば来訪する可能性のあるゲスト全てを得ようとします。
但し結果として顧客価値は差別化が十分効かず、売値は常に競争にさらされます。
従って市場よりもずっと高い平均客室実売単価(ADR)は普通は実現できません。
市場を上回る単位面積当たりの利益を常に生み出す為には、
事前期待の時点で一般的なホテル体験と違うものをイメージさせ、指名買いを惹起して、
十分高いADRを実現させるプランニングのメソッドが必要になります。
ブルーム・プロダクティビティ・メソッド
今後ホテルとして勝ち組になる為には、高給与水準と高利益率の両立が必須です。
この為には我が国ホテル業界の労働生産性の低さのもとになっている、
業界システムを根本から変えていく必要があります。
SAKIAでは、高労働生産性と高従業員満足度を両立させるメソッドを実施しています。
給与水準の高さと従業員満足度の高さは、労働生産性を高めるもっとも重要な要件です。
人間性・個性立脚のオペレーションシステム、モチベーションを高めるマルチタスク、現場主体PDCA、
これらに連動する評価システム、トレーニング方法、プロフィットシェア等。
この様にオペレーションの方法と、組織運営、人事的環境整備により高労働生産性型の運営を実現します。